激変の経営環境の中で、企業として、生き残っていくためには、経営体制を抜本的に見直し、経営の再構築をすることが迫られている。
戦後の高度成長期に構築された経営体制では、低成長、或いはマイナス成長が見通される時代に勝ち残っていくことは至難の業となっている。
人的資源、開発技術資源、設備建物等これまで「資産」と考えられてきたものが、実は、膨大なる固定費となって、「負の資産」として経営に重たくのしかかっている。
常に価値創造実現をしていかねば企業存続が難しいことを明確に認識し、「経営革新」を実行することが非常に重要になっている。
「経営革新」は高度成長期にも大いに提唱され、各企業も標榜して取り組んできたが、低成長、マイナス成長が恒常化した中では、新たな「経営革新」を決断、実行していくことによって真の価値創造実現企業に変革していくことができる。
この「変革」も各企業が標榜してきたが、内部での「変革」は自己否定を前提とせねばならず、実際には「変節」として大きな抵抗が生じ、実行が困難となるケースが大半である。
価値創造実現の観点から諸資産の再評価をし、組織を見直し、最適経営体制を構築していくことが重要で、そのために外部のコンサルタントの果たす役割はむしろ高まっているといえる。しかし、真の提言ができるか、コンサルタントも自ら真の価値創造実現をできる経綸と実経験を持たねば、単なる提言となり、実行化が難しい。
「最高価値創造実現のコンサルティング」(Most Value Creation & Realization Consulting)とは、最速のスピードと最少のコストで、最高の成果を上げるべく、顧客の要請に基づき、ビジョン造り、プロセス造り、仕組み造りを実戦的に提言、支援していくユニークなコンサルティングを企図する。
“Time is Money”の通り、コンサルティングの密度を高め、時間軸を最短とし、コストを最小で、成果志向で顧客とのコントラクトを結び、顧客の最高価値創造を実現していく。
SHINコンサルティングでは、国内、国際ともに豊富な経験と実積を挙げた人財を有し、時代のニーズに的確に応える「最高価値創造実現のための経営コンサルティング」を実践している。